チャル

いのちのきもち
病院での隣室のおばあさんとのモールス信号による会話。
なんだか秘密めいていて退屈な入院生活に楽しさ?がかんじられても・・・

やってきたお別れの時。
空室に向けたメッセージに答えてくれたのは、おばあさんの、、、


怖い霊やお化けなどではなく、人を生かしている根本的な何かがあるとすれば、こんな愛する誰か、人を思いやる何かであって欲しい。


そんな何かに出会われたのだろうこのお話は、寂しさと感動が混じった作品です。