綾乃

想い合う二人
共感するところが多く最後まで感情移入して読んでしまいました。

最後の手紙には自然と涙が溢れ、一馬サンの思いやりに切なく苦しくなりながらもそれ以上に愛情の深さに感動しました。

一馬サンを本気で愛する気持ちが痛いほど伝わってきて、幸せになってほしいと願わずにはいられません。

こんなにも自分の想いと重なった作品に出会えたのは初めてでした。