choji
ケータイで読むには、最適の作品。
小説、として語るには「描写」が少ないな~
と、感じます。
「ケータイ小説」の場合「かっこういい」「イケメン」とか、記号化された表現があれば、ほとんどの人がそれで、理解してしまうのでしょうね。
媒体によってふさわしい表現ってあるんでしょうが、もう少し「描写」してくれたほうが、世界にはいっていきやすいようにも感じます。
若い感性が、読みやすい文章で書かれていて、うらやましいな、と思いました。
ぼくら10代の頃は。。。
「暗く重く」ないと、「ケーベツ」されるんで、そんな文書こうと努力して、ど~だったかなあ、なんて余計なことおもいました。
これからもがんばってください。