若宮・咲希

現代の浅い人間関係の末路が解るかと思います。
藁人形を置き、子供を情け容赦なく殺し続ける少女。呪いの固まりかと思われた少女のウラに見え隠れする黒幕。それに振り回される主人公。いったいどう締めくくるのか、実に楽しみな作品です。

そして、一時の感情に流されるとどうなるのかを解らされる作品だと思います。