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夏生めのう
2021年3月20日
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「どんな選択をしたって、私は白澄の味方だから」
あの夏空の下、君と生きた七日間。
/霞祈
母の夢に縛られて生きてきた少年・白澄は思うようにいかない現実に暗い感情を抱えていた。そんなとき不思議な少女・千春に出会う。彼女は優しくて自由な人柄だった。彼女の言葉に励まされ自分を見つけだす白澄。しかし、千春の人柄の裏には信じられない秘密があって……。
青春
連載中 29ページ
「白澄のボールがもう一度、ネットを超えた時。それはな……」
赤木はボールを宙へと放つ。それは軽やかにネットを超えた。
「お前が、バレーを好きになる時だ!!」
12ページより
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