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by
あみ
2021年4月2日
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例え進んで行った先で彼が自分の物にならなくても進まずにはいられない
僕の幸せな結末まで
/汪海妹
小学生の頃から仲良しの隣の家の清一君。いつの間にか好きになってたなっちゃん。妹のようにしか思われてないと感じて、彼が大学進学で東京へ行くのを機にあきらめようとしますが……。見送りの時になつの存在は大きかったと言われます。 その言葉の本当の意味はわからないけれど、自分もせいちゃんの後を追って東京へ進学することにしました。なかなか気持ちを見せられない男の子と一途でまっすぐな女の子の話です。 2019.11.5 初出 魔法のiランド 2020.3.25 小説家になろう 掲載
ラブコメ
完結 308ページ
子供のころから何度となく通った彼の部屋が空っぽになる。毎朝起きるたびにわたしは彼が隣にいないことを思い出すだろう。
11ページより
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