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まめこまめこ
その後輩、危険につき。

冷めない熱で溶かして、それから。／三宅 あおい

　あることが原因で男の人を避けるようになった芽依。 　そんなある日、芽依はひとつ歳下の後輩・凪と出会い、何かと関わるようになる。 　自然と避けないようになっていた芽依だったが、突然凪からキスされたことにより、状況は一変する。 「先輩、今日は俺と何をしましょうか？」 　危険な色気漂う凪に迫られ、芽依は絆されていき……。
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  • 完結 97ページ
「ただ手を繋いだだけなのに。かわいいですね、先輩」
24ページより
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