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by
ひなた
2022年5月6日
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爽やかな生徒会長と、内気な眼鏡少女のお話。
きっとそれは恋だった
/橘しづき
笑った時に出来る目尻の皺を見るたび、心がざわめいた。大勢の人がいても彼だけはすぐに見つけられた。会いたくないのに会いたい。 この気持ちは、なんだろう。 切ない片想いを書いた短編です。
学園LOVE
完結 7ページ
目尻に優しい皺を作ってそう言った。途端、自分の汚い字がひどく愛おしく感じた。
3ページより
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