by
さりあ

虹のかなた／まりあ

母親の都合で引越す事になった転校先は イジメや世間体ばかり気にする学校。家庭も学校も面白くない里津が知った世界は宝石箱のようにキラキラ輝く世界だった。
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  • 完結 655ページ


「あ、恭弥さんがねっ

里津に会ってみたいって言ってたよ」
47ページより
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