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「己が信じたものを守り抜くことが騎士の定め! 置いてゆかれたと嘆くのか? 声も届かぬ同胞とともに、滅びゆきたいか? このようなところで絶望などしてみろ、この動乱が収まったのち、おまえだけが魔族の尊厳を守護できる存在なのではないのか!」