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by
なおっぺ
2022年9月16日
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黄昏時、君と私は限りある時間をゆっくり歩いた
青春はあの日の黄昏【完】
/瀬南
情熱を燃やした夏が終わり、新たな未来へ向けて歩み始める、そんな時期。 君と私は限りある青春を少しでも引き伸ばすように…手を繋いでゆっくりと歩いた。 思い出すのはあの日の黄昏。私の青春の全てだった。
ショートストーリー
完結 10ページ
試合中の勝負師の顔とも、お立ち台の上の他所行きの顔とも違う安心しきったその顔は、きっと私と優希以外は知らない。彼の一番のファンとしてはかなりの優越感だ。
9ページより
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