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by
陸一じゅん
2022年10月21日
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だから、私がこれから語るのは彼に教えてもらった物語
きんいろ飴玉、瞬いて
/葉森千仁
旅先で寝過ごし、電車のダイヤに絶望した私は彼に出会う。彼の話。彼の語る妖の話。それは作り話かもしれないし、かつてあったことかもしれない。私は綴る。きらきらとした飴玉の話を──
文芸
完結 6ページ
「銀華くんは、きんいろ飴玉をもう一度みれましたか?」
「さあ、どうだったかな」
6ページより
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