作品を探す
ランキング
書籍化作品
コンテスト
ログイン
新規登録
by
こさめ
2022年11月2日
シェア
こんな愛に、彩りを。
/実和
伸ばした手は包まれて、消えない臆病さごと暖められるようで、募る想いは嵩を増して、ただ、君が傷付かないことを泣きたいくらいに願った、不恰好な愛の話。
恋愛
完結 172ページ
嗅覚からも諒の意識に割り込もうとした、強かな計算。
117ページより
この作品を読む
117ページを読む