作品を探す
ランキング
書籍化作品
コンテスト
ログイン
新規登録
by
夏生めのう
2022年12月30日
シェア
わたしは、神様に食べてもらうために殺されたい。
少女は宴の夜に死ぬ
/名瀬口にぼし
生贄として捧げられた不幸な花嫁の少女が神様と恋に落ちて溺愛、とかにはならないまま美味しい物を食べて死ぬ童話。 ※コンテストの規定文字数に合わせるために、第三章は一時的に非公開にしています。カクヨムなどには非公開部分も掲載していますので、お手数をおかけしますがそちらでよろしくお願いいたします。
ホラー
完結 62ページ
「おとなになったら多分、ぼくはこんなふうにギュリとおはなしできないんだろうね。ギュリは主家の人で、ぼくは使用人だから」
6ページより
この作品を読む
6ページを読む