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安城 雲雀
2023年5月29日
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「ほんとうに、警戒心がないですね」いつだって掻き乱す、琥珀色の瞳
それは過剰で艶やかで【完】
/名称みてい
――落ちました、恋に。 とうとつな告白。躊躇なく詰められる距離。喉を疼かせるチョコレート。 どうしてこんな子どもに翻弄されているのだろう。
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完結 74ページ
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12ページより
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