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by
hana.39
1月30日
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きみの笑った顔が、見てみたい。
隣の席の坂本くんが今日も私を笑わせてくる。
/春永チセ
過去のトラウマから一切笑わなくなった倉橋侑子は、悩んでいた。5月中旬という微妙な時期に関西から転校してきた男、坂本侑に。隣の席から何かと話しかけてくるのだった。
ラブコメ
連載中 149ページ
そうして差し出されたマイクに近づくと、私にしか聞こえないほど小さな声で囁きました。
「………………、俺の負けだ。あんたには一生、敵わないみたいだ」
111ページより
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