当たり前が当たり前じゃくなった、あの瞬間。
見るものすべてに色がない。
いや、自ら色を消した。
そうしないと、生きていけないから。
だって、色があると、感情が出てしまうでしょう。
叶うなら....普通の女の子としていきたい。
誰か、私に色を.......