いつからだろう、私たちの歯車が狂ってしまったのは

私たちは愛する人を傷つけることしかできなくて

そんな運命をひたすら恨み続けた

息をするかのように嘘をつき

全てを嘘で塗り固めた

自分自身さえも騙し続け

何が本当で何が嘘なのか

そんな世界で生きてたんだ



 
誰かが言ってた

嘘に…