面白かったです。

コーヒーくらいは、
甘いの飲みな。
と言って、
神永先生に手渡されたのは、
カフェラテ、
でも
先生の手には、
いつもの同じ銘柄のブラックコーヒーがあったりして。
(数日経った)

その後、
先生と同じ、
ブラックコーヒーを飲んでみると、
想定外に
意外に美味しかったりする。

甘いだけが、
美味しいのではなく、
甘くなくても、十分
美味しい。
いつも手にする
缶コーヒーは
まるで、
人生みたいに

その時々で、
甘さを変え、
味を変えていくものなのか?

物語の展開は、

途中で大きく変わっていくけど、
神永先生の残したメッセージは、
あの時のまま、

いつまでも、
ずっと、ずっと
未来に向かって、
寄り添ってくれる。