ホントの自分

いつからか

私は.........自分を隠すようになった

もう覚えてない

自分を偽りすぎていつの間にか自分がいなくなった

嘘をついて自分を偽る事に罪悪感なんて感じない

ただ自分に冷めるだけ

苦しくなんてない

ただ他人事のように淡々と嘘をつく

そう

意図も簡単に

嘘をつけばつくほど

自分を偽われば偽わるほど

私は..........自分に冷めていく

そして感情という感情が薄れて消えていく

それに凝りもせず私は今日も嘘をつく

そんな嘘に埋もれ溺れていた生活をあなたは意図も簡単に

砕いた

ボロボロに

なんでだろう

人に冷めるはずだったのに

何より自分に冷めてるはずだったのに

あなたは簡単に私をほんとの私を引き出そうとする

性的描写.暴力的描写.残酷描写あります

またこの作品はフィクションです

実際の団体とは一切無関係です

気まぐれマイペース人間なので

気まぐれに更新させて頂きますが暖かく見守って

読んでいただけると幸いです

初心者ですので誤字脱字とうあるかもしれません

どうかお許しください

作品の中傷批判断固拒否致します

何卒よそしくお願い致します

それでは本の世界をお楽しみください

少しでも楽しい時間を過ごして頂ければ幸いです