過去編、涙が止まりません。
ただお母さんお父さんに自分を見て欲しかった、愛して欲しかっただけなのに。
飾利さん夫妻の愛が暖かすぎて受け止めるのに彼女なりに必死だったのかな思うと、苦しい。
お母さんの名前、灯利さん。
小宵って宵は晩などを意味する。
きっと小宵ちゃんにとってお母さんからかけられる一言はどん底に突き落とされても、またある一言で暗い闇に希望が灯る、あまりうまくまとめられないのですが😭
子供にとって親って世界そのもの。
お父さんが不在がちなら小宵ちゃんにとって、どんなに暗い世界でもお母さんが唯一の灯りだったのかなと。
そんな親に突き放されて、この頃から泣くことをやめてしまって。
もし過去の彼女に手が届くのなら、ギュって抱きしめていっぱい泣いてほしい。
そんなことを思いました。