黒猫は、痛みを教える

作者なごみの湯

王と姫。
その2人に目をつけられた欠陥品の人形。
人形を守るため、そばに居たい黒猫。

多分これは、王道学園ラブストーリー。


あるところに

それはそれは美しい2体の人形がありました。


陶器のように白い肌。

大きなガラス細工の瞳。

小さな唇は薄桃色。


同じ造りだけれど、どこか違う2つはいつも隣に並んで見るものの目を惹き付けていました。


しかし

ある日を境にその片方にビビが、治ることの無い傷が出来てしまったのです。


それからというもの

2つが揃って出ることは無くなりました。

いつも飾られるのは一体の美しい人形だけ。




それならもう一体は、一体どこへ行ってしまったのでしょう?












《チリンッ・・・・・・》









ーーーーーにゃあ







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『こんにちは。初めまして。』


これが初めての投稿で、表紙文章の意味が分からずしばらくの間この欄が上の2言だけだったのは、恥ずかしかったです。

悲劇のヒロインが大好きで、書き始めたこの小説ですが、私の経験不足やら知識不足やらでとても拙い物語となっていますが、読んでくださる皆様、どうかよろしくお願いいたします。