「あなた達なんでアイドルやってるの……?」「チヤホヤされたいからに決まってんだろ」最悪の新人アイドル達、半ば押し付けられた真面目だけが取り柄の私。見てなさいよ、荷が重すぎると思っていたマネージャーも、こうなったらやり切ってやるんだから。




遠い遠い、美しい流れ星が。

突然私の手の中に落ちてきた。




「 全っ然やる気ねーけどぉ。手取り足取り、ご指導頂けるみてーだし? 」


「 ……思ってたのと違う!!! 」



能界きってのスーパー問題児's



巻き込まれ体質のJKマネージャー





掴んだ星は、思っていたよりずっと、ハチャメチャでした。