見えない夏目くんと、触れたい私

作者ささき ゆき

私には見えないのに、夏目くんはいつも沢山話しかけてくれたね。

死んでしまったはずの夏目くんは、ひとりの男子生徒の体を借りて私と時間を過ごす。
些細なことが全部眩しくて、きっと一生忘れられない。