図書委員の僕はいつも通りの業務を行なっていた。すると突然黒髪の美少女に「君を証明するものは何?」と問われる。僕は何もないと答えるが、彼女は僕が写真を撮ることが好きだと知っていて、被写体になりたいと言う。2人が過ごすなかで手に入れたものとは。