おはようのつづき

作者橘裕貴

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高校2年生の悠希は新学期に絵里に出会い、
悠希は次第に絵里の魅力に惹かれていく。
高校生のもどかしいけど甘酸っぱい青春ラブストーリー。
きっとあなたも読んでいくうちにあの頃の青春を思い出すでしょう。

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おはよう

その一言が言えたら

学校に通ってた時好きなあの人、気になる人に

そお思うことはありませんでしたか

話せた日は人生で最良の日で

話せなかった日は人生で最悪の日

そんな極端な青春のラブストーリーは

甘酸っぱくてどこか切ないものです。