「俺を選んでくれませんか」出会ったのは、澄んだ瞳の年下男子。婚約が決められているのに、見境ない恋は許されますか。
立場も戸惑いもすべて捨て、
この狭いところから飛び出して。
曇りない瞳で見つめてくる
あなたに恋をしてみたい。
その腕の中に飛び込んでしまいたいと思うのは、
いけないことでしょうか。