バナナと猫を抱えたあの人はいつも優しく微笑んでくれた。

作者東原そら

後呂美海は空手の達人。
後悔の無い人生を歩くため思い立ったらすぐ行動する迅速果敢という座右の銘を据えていた。
しかし、それは気に障ることがあると、すぐ手が出るという最悪なものだった。
おかげで美海の人生は最悪の方向に転び始めるが……