社会人として、忙しい日々を歩むユキ。幼なじみのハルに再会して過去の自分がふと蘇る。あの頃から目指し、変わらず信じていたものとは。今は未来が変わる岐路である。
あの頃は、友達とふざけあって、
未来にときめいて、運命を信じていた。
無限に広がっていた可能性はどこにいったのかな?
ハル、あなたに会って思い出したよ。