他人に興味がない主人公と、話しかけに来てくれた男子生徒A。人と話すことが得意ではない主人公だが、久しぶりに学校で話しかけてきてくれた男子生徒Aを突き放すことができなかった。話をしていくうち、段々と男子生徒Aへの印象が変わっていって……
僕は人に興味が無い。
自分が困らない程度に人付き合いをすれば。
でも、君の一言で僕は
何か……変われた気がした……。