弟の婚約者なのに敵国の王子に求婚されました!?

作者伊庭咲

弟の偽の婚約者として敵国へきた主人公。
そのころ敵国では皇子の妃を決める選定会が行われており……!?
「君が誰の婚約者であろうと俺のものになるのは決まっている」
「……(何言ってんだこいつ)」





王国で行われる皇太子妃候補選別会



国賓として呼ばれた弟の偽の婚約者として参列することに



「あ、姉様にプロポーズ!!!?」



「一応弟の婚約者の体なんだけど、何これなんて言う昼ドラ?」



「君が誰の婚約者でも構わない、俺だけだけのものになってくれ。」







※この物語はフィクションです。

実際の登場人物とは関係ありません。

作者によるオリジナルの創作になります。