遠い遠い存在が手の届く、いちばん近い存在になればいいのに。
百合の様な彼女は、
薔薇の様な棘を隠し持っている。
対極にいるふたりは、
やがて惹かれ交わっていくのだ。
・本当に気まぐれに更新しますので執筆遅いです
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・もしかしたらタイトル変更があるかもしれません