綺麗な容姿に苦労してきた人間嫌いの蒼(アオ)親に捨てられ路頭に迷いながら生きてきた少年 廉(れん)物語は、蒼が廉を拾うところからはじまる
「顔が綺麗でいい事なんて、なかったよ」
人嫌いで綺麗な顔がコンプレックスな蒼
「生きるためならなんでもしてきたんだ」
親に捨てられ路頭に迷いながら生きてきた少年廉
暖かさをしらない二人が、かけがえのない存在を見つける物語。
「出会えてよかった」
あの日拾った落し物は、こんなにも暖かい
※BLです