この物語の主人公、深沢陽葵は地味に高校生活を送りたいと願っている変わった子。
そんなある日のこと、いつものようにお昼休みに菓子パンを片手に読書をしようと屋上に向かうと、自殺しようとしてる男子生徒が。
陽葵は止めることはせず、その男子生徒を無視してパンを食べながら本を読もうとしてたらその男子生徒が近付いてきた。
自殺するものだと思っていた陽葵は戸惑ったが、無視しようする。が、男子生徒がいきなり愚痴りだした。
その男子生徒の名前は亜久津 凪斗。
この出会いがきっかけに、陽葵の人生は大きく変わることになる。
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体などに一切関係ありません。
不定期投稿です。気長にお待ちください。