まだ中盤までですが、拝読させてもらっています。
読みすすめるほど続きが気になって止まらなくなります。
アレクはとてもいい子なのに、バレリアの呪いによって酷い扱いを受けたり辛い思いをしたり……ところどころで胸が締め付けられる思いになります。
それでも恩人であるマーリナスたちのために
、自分の身の危険をものともせずに協力する姿を見てもう、愛しさすら感じます。
世界観の壮大さに引き込まれてしまいました。ここぞというところの比喩の表現が美しく、情景もすっと目に浮かんできて読んでいて飽きません。
アレクの幸せを願いつつ……これからも最後まで読ませてもらいます!
(ビスリンより)