「俺、そんなにひどいヤツじゃないですよ。」
「ほんとに?」
「うーん、ま、多分?」

真面目なんだか単なる女好きなんだかサッパリわからない救急医由良希彦が、満を持して、鬼師長上島絵梨花の前に立ちふさがる。


Whatever it is な二人の行く末は…

プライドなんて犬にでもくれてやれ。