主人公、上川アサミは引っ越してきた後輩の那須ユリの世話係を引き受ける。
しかし、那須ユリは女の子しか愛せないいわゆる「百合」なのだ。

私の家の目の前に引っ越してきた一家には女の子が一人いる。その女の子が来週から私と同じ高校の一年になるのでよろしくと言われた。こんな役目、引き受けなければよかった…今になって後悔している。