「…あんだよ」「…うるせぇ」「チッ」舌打ちで返事も。でもね、私が辛い時に寄り添い甘く優しい言葉をくれる。「大丈夫だ。」そう言われれば大丈夫なんだと思ってしまう。不思議な力を持つ男に気づかないうちに惹かれていく。





男なんて皆同じ。

彼氏なんて作らない。いらない。

ずっとそう思ってた。






そんな思いを変えてくれたのは常に無言、喋れば口の悪い金髪男。




「…。」




「…なんだよこっちみてんじゃねぇ」



「……うるせぇな」





基本無視して冷たい声。






「大丈夫だ。俺がいる。」







同一人物が言って居るのか不思議なくらい甘く、優しい声。





そんな彼に私は惹かれる。





※初めての作品です!更新はのんびりになると思いますがよろしくお願いします。

誹謗中傷は受け付けません。

スタンプたくさんありがとうございます😭