眠れない夜には決まって星を数える、高校二年生の碧井 奏(あおい かなで)と、奏が恋焦がれる、公園でトレーニングしている「お姉さん」が不思議な夢を通してお互いを知っていき、思いを通わせていく。

性別や年齢差という試練を乗り越えて、2人が選ぶ「ハッピーエンド」とは。