主人公である颯が七夕にしか現れない少女と一生に一度の恋をする。もう会えないとわかっていてもお互いを想う気持ちは増すばかり。最後の七夕で2人は、、
天の川がはっきり見える7月7日にしか現れない少女詩織と主人公の颯が人生最大の恋をした。
詩織と颯が結ばれることは許されない、そんな中で2人が導き出す答えとは、、
読んだ人全員が恋したくなる。
悲しくも逆らえない運命にあるラブストーリー。