第4章を読了。「この花は、すでに枯れている」のところで、ゾゾゾッと鳥肌が立ちました。誠二を襲う不幸は衝撃です。私だったら立ち直れません……。けれども健気な順が、誠二の日常に癒やしを与えていく光景が実に美しいですね。読んでいて私まで癒やされました。