作品コメント
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- 把 多摩子
順さん、ずっと好きだったのに葛藤し続けて、辛かったろうに(´;ω;`)。好きなのに、相手が告白してくれているのに、受け入れられない。どうなることかと思いましたが、結ばれてよかったです。彼女らしい、強気な台詞も素敵でした。遠回りをしたけれど、その長い道のりで二人は“自分”を強く持てた。素晴らしい成長物語だと思いました。 ……今更ですが、コメントは作品全体として掲示されるのですね(><)『○○の感想です!』と記載すればよかったです。
- 把 多摩子
あっさり第二ボタンを渡してしまったので不安になりましたが……。より肌に近いボタンを渡すとは! キュンとしました(*´▽`*)
- 旭山リサ
第9章とエピローグを読了しました。この先も「何度だって」伝えたいという言葉が心地よい余韻を残していて、幸せな気持ちに満たされながら、表紙絵を眺めています。これは素晴らしい純愛の物語です。本作のような愛の深い作品と出会えたことがとても嬉しい。はじめから終わりまで美しい物語でした。
- 旭山リサ
第8章読了。誠二くんを好きな理由の一つが、自分の中にある激情を理解し、亡き家族と同じ因果の轍を踏まないように、常に己を見つめ続ける姿勢です。だからこそ応援したくなります。
- 旭山リサ
第7章読了。人情味溢れる誠二くんのお兄さんの優しさに冒頭から胸をわしづかみされ……そしてなんと言ってもボタンですよ! 「まさかそっちのボタンを渡すとは!!」 そっちのボタンの方が誠二くんの胸(心臓)により近いので価値は二倍、いや三倍か。誠二ファンの私も、そっちが欲しい。
- 旭山リサ
第6章読了。やっぱり誠二くん、モテているのですね。分かります。私も学生時代にこんなステキな男子がいたら、気になって目で追っていたでしょう。誠二と順が尊いことは然る事ながら、遥ちゃんの竹を割ったような性格がとっても好きです。こういう子と友達になれたら楽しいだろうなぁ。「よろしい。大儀であった」のところ、ノリの良い遥ちゃんが可愛くって、思わず声を上げて笑っちゃいました。
- 把 多摩子
誠二さん……。めっちゃ……辛いです(´;ω;`) そして、順ちゃんがとても素敵な子。※分かっていたけれども。
- 旭山リサ
第5章を読了。順の複雑にからんだ心の内をのぞいてみたい。誠二のことを大切に思うあまり、自分の本当の願いを押し隠しているのでしょうか。第5章には気になるワードが沢山ちりばめられていたので、気になる箇所を頭の中でかき集めてみましたが、先の展開が全然予想がつきません。とても面白いです!
- 旭山リサ
第4章を読了。「この花は、すでに枯れている」のところで、ゾゾゾッと鳥肌が立ちました。誠二を襲う不幸は衝撃です。私だったら立ち直れません……。けれども健気な順が、誠二の日常に癒やしを与えていく光景が実に美しいですね。読んでいて私まで癒やされました。
- 旭山リサ
第3章まで読了しました。家族の怒りの裏に隠された深い絶望を理解しようとする誠二にぐっときました。そして順の優しい「嘘」にも。傷ついた誠二に、そっと寄り添う姿が本当にステキです。
- 旭山リサ
第2章まで読了です。誠二と順がさらに大好きになりました。この二人の関係をずっと眺めていたい。「尊い」と「キュン」どちらのスタンプを押そうか、迷う迷う。
二つ一緒に押せないのかー!! (♥・ω・)(・ω・♡)
キュン要素がいっぱいで尊いです! - 旭山リサ
純愛! 誠二が順を全力で守る姿に心打たれます。読み始めたら止まらなくなり、気付いたら時間も忘れて一気読みです。誠二が校長室へ走って行くところが凄く凄くカッコイイ。担任と校長。二人の教師の対応の違いを子どもの目線で描いているのも実に印象的でした。警察官の父親の助言が、主人公の行動に活かされいるのも良いですね。正義感あふれる誠二にとても好印象を抱きました。お姫様を守る騎士に熱いエールを送ります!