はるとわたし。

作者ゆき





私の親友、はる



大人になった今。


お酒を飲みながら普段自分の事は話さない


はる(お酒弱い)から聞いた昔の事。



初めて知ったと言った私に


困った笑みで言えるわけないって言ったはる






私「よし、小説にしていい?」




はる「何がよしだ」