髄の液まで、俺の愛

作者蒼月イル

鎖で繋いで飼い慣らしてやらないと俺に惚れることもできねぇの?

…面白くないからやんねぇけど。




艶めいた声で


狡猾色に染まった甘い言葉を吐く



そんなこのひと


憎くて嫌いで堪らない










『髄の液まで、俺のモノ


髄の液



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※リハビリを兼ねた完全なる現実逃避息抜き小説