面白かったです。

蛍と和歌、
運命みたいに
レールの上を歩いているとばかりおもっていたけど。
やはり、
他人は他人、
どこかで心がすれ違う時もあるのか?

「好き」
という言葉を、
気がつけば、
(互いが)
互いに言えないまま、
2年が過ぎた、
クリスマスの日。

その日が、
二人にとっての
本当の
記念日になっていく話。