嵐の中生まれた街

天と地の民が住み


草木、動物、自然の物を操る事が出来る生命能力を持つ種族。


植物と会話をし自由に操る人

炎や水を操る人が住む穏やかな国


そこで生まれた少女の瞳は青いシリウスの光を帯びている。

星の名を与えられた少女


全ての始まりはあの日の流れ星だった。



空に煌めく星の1つの名を与えられた少女



髪は銀河の様に銀色で美しく輝き


瞳は月のように金色



光り輝く星は遠くにあれば美しくも



地上に入れば全てを燃やしてしまう。



ただあの森がそれを止めた。



それは奇跡だったのかもしれない。