『七夕と一方通行の恋』

自分に好意を寄せてくれる先生との恋人的関係に心地良さを感じながらも、消せない違和感と、誤魔化せない好きな人への想いを抱える女子生徒
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こちらを向いてくれない心に踏み込み荒らしてでも手に入れたかった、彼女への気持ちを諦められず、恋人のフリをしつつも中途半端な略奪愛を燃やす…



不器用な二人の成就しない恋



七夕に間に合わず、機会を逃していた短編です。偶然、作中でカレー作りをしていたので、コンテストにも応募させていただきました。


2022年の七夕は晴れましたね。