結菜と蒼太お互いに惹かれ合った二人。
蒼太と過ごす結菜はとっても楽しく
このまま時が止まればいいと思った。
いつも幸せを感じていたが何故か心に不安と淋しさが…
私達って一体どういう関係?
蒼太の気持ちが分からない。
いつも優しく話しかけてくれる。
いつも無邪気な笑顔を見せてくれる
蒼太。
結菜は「私は年上だから…」
蒼太は「俺は年下だから…」
お互いが告白を待っていた。
いつから歯車が合わなくなってしまった
結菜は悪い夢を見ているようだった。
「どうして」「どうして」何度も何度も
心の中で叫んだ。