優等生が学校の窓ガラスを割ったらしい

作者傘春ねむり

正しく在りたくはなかったから、逃げ道をつくったんだ。そうしたら、夏の縁に君がいた。







優等生の秘密を知った夏の日。





君は知らないだけだ。





まだ君の中のあたたかさは残っているのに、


まだ瞳の中に光が映るのに、


世界が無視してもまだ私がいるのに。





画像タイトルを入力…




み空 : 空の美称。