先生と私の見えない赤い糸

作者相沢蒼依

いつもの日常、いつもの毎日を送っていた私、安藤奈美。私立高の2年生。

ある日、困ったことがあった。
それはおいそれと友達に相談できるものではなく――。

ひょんなことがきっかけで大嫌いな教師三木先生に、自ら助けを求めることになったけれど!?